中古車を売る時にはだれだって少しでも高く売れるところへ売りたいですよね!しかも出来れば手間なく!
昔みたいにあちこちのディーラーや中古車屋を何件も回って売り込みに行くなんて、今は時代遅れです!今はインターネットの時代ですよね!主流はズバリ「一括査定サイト」です!
もちろん無料ですし、なにより家にいながら日本中の買取業者にアクセスできます。入力も1回で複数の業者にアプローチできますから時間も手間も節約できます。さあ貴方もまずは自分のクルマがいくらで売れるのか?無料で試してみましょう!
このサイトにある3つの査定のポイントをしっかり見てから、複数の業者に査定を依頼してみましょう。人気の中古車ならばきっと高価買取してくれる業者が見つかるはずです。
ネットを使って手軽に全国で一番高く査定してくれる業者を見つけましょう!
中古車を高価買取店が高く買い取れる秘密!
CHECK
一般の新車ディーラーや中古車店に比べ高価買取店は車種やテリトリーに縛られず全国規模で展開しています。
一般のディーラーの場合、例えばトヨタのディーラーはトヨタの中古車は強いけど日産は弱いとか、輸入車は扱えないとか色々と制約があります。
またトヨタのクルマでも東京トヨタや東京トヨペットなど、地域や取り扱い車種によって細かくテリトリーが決まっているのでスケールメリットが生かせません。
その点、全国規模で展開する買い取り専門店は全ての中古車を高価買取できます。
全てのクルマを扱い、全国規模でインターネット仕入&販売出来るのが高価買取店が強い秘密です。
中古車を高価買取店に高く売るための3つのポイント!
インターネットの一括査定と言っても、最終的には一番高いオファーがあった業者に実車を見せたり(現車チェック)書類を引き渡す手続きが必要です。
クルマを査定してもらう時は当然、少し掃除ぐらいはしますよね?やっぱり綺麗な方が印象もいいし、実際に査定も良くなります。
ココでは中古車を高価買取してもらうためにちょっと気を付けたい3つの秘密を挙げておきます。
1.ノーマルな状態に戻す!
ステアリングやシートなど好みのパーツに交換している場合はなるべくノーマルに戻します。
レカロのシートなど高価なブランド品以外はほとんどマイナス査定になってしまいます。
2.小さな擦りキズは治し、大きな傷は治さない、車検も受ける前に
カー用品店で売っているコンパウンドなどのケミカル用品で簡単に治る程度の小さな擦りキズは自分で磨いておきましょう。逆に板金が必要なほどの傷や凹みはそのままでいいです。
買い取り査定の際、マイナスされる金額は通常、修理にかかる実費です。
もし、自分で修理工場に持ち込んで修理してもらったら、その整備工場の利益も取られてしまいます。
なので車検もですが、大きな修理はそのまま査定に出すが正解です。
3.書類を揃える
車検証、取扱説明書、整備手帳、リサイクル券、自賠責保険証、納税証明書(その年度のもの)
印鑑証明書(軽自動車以外)、実印(軽自動車以外)、認印(軽自動車)などを準備しておくと業者もすぐに手続きが出来ますので高い値段を出してきます。
業者はお客様が売ると言っても実際に販売が出来るのは名義変更が完了してからです。
中には印鑑証明を用意するまで1か月も待たされるようなケースもあるようで、業者も書類が揃わないと売れなくてその間の値下がりリスクもあるのでマージンを取ります。
高価買取店に高く売る3つの裏ワザ!
1.セールスポイントを伝える
点検整備を欠かさず受けているとか、特別な装備が付いているとか、加点になると思われることはどんどんアピールしましょう。
査定員も人間ですから見逃すこともあります。高級なオーディオやカーナビ、純正のアルミホイール、エアロパーツ、マフラーなどもプラス査定の対象となります。
2.モデルチェンジサイクルをチェック
中古車のモデルチェンジのタイミングは常に意識しておいた方がいいです。
中古車の場合、モデルチェンジ後では相場が下がる可能性が大きいです。
中には半年ぐらい前からニューモデルの噂が出て下がってしまう場合もあります。新型への乗り換えの需要が高まると、中古車の供給が過剰になり相場が下がります。
何事も早いタイミングでの決断がポイントです。
3.11月に売ってしまう?
年式の変わる12月は中旬にもなると価格が下がります。1か月で1年落ちになりますから!なので12月や1月に売ろうと考えている場合は思い切って早めの11月中に売ってしまう方が得です。
冒頭でも述べましたが、クルマを高く売る決定打はズバリ一括査定サイトです!
では、どの「一括査定サイト」を選ぶかですが、これも簡単で多くの業者が登録しているサイトを全て申し込むだけです。
単純に確率の問題ですから1社でも多くの買取業者に競わせて高く買ってくれるところを探すだけです。
4.もう一つお得な節約術
自動車保険は最近、見直していますか?
自動車保険の自由化から自動車保険会社の競争が始まっており、ユーザーに取っては、保険料を節約できるチャンスです。
保険料の最適化を図るなら毎年、調整したいです。
自動車保険料を見直すなら「自動車保険を見直す.com」が参考になります!
最後の一声で5万円アップも夢では無い!?
さてさて、実際に業者が査定に来て査定額を提示してきたとしましょう。買う場合の値引きでもそうですがここからが勝負です。最後の一声です。
もしすぐにでも売ってOKの場合は、「今日でも持って帰って!」
コレです。 目の色がかわります。
業者は値下がりを気にしますから、大体1か月先ぐらいの金額を提示してきます。すぐに手放してもいいなら、100万ぐらいのクルマなら最低でも5万円ぐらいは査定額をアップしてくれます。
もちろん書類がそろっているのもポイントですね。
必要書類は以下の通りです。
車検証
無くした場合は運輸局で再発行してもらえます。
納税証明書
これも無くした場合は、陸運局や都道府県の税事務所で再発行してもらえます。
また軽自動車の場合は市役所で再発行してもらえます。
自賠責保険証
クルマの自賠責保険は強制加入ですので必ず車検所などとセットに入っていると思います。
これもなくした場合は保険会社に連絡して再発行してもらいましょう。
リサイクル券
自動車リサイクル料金を納めているなら、その証明としてリサイクル券が必要です。
なくした場合は自動車リサイクルシステムHPで「自動車リサイクル料金預託状況」をプリントアウトすればリサイクル券の代わりとして使えます。
実印
クルマは買う時にも売る時にも実印が必要です。
委任状や譲渡証明書に捺印が必要だからです。 実印を持っていない人は市区町村役所で登録しましょう。
印鑑証明書
実印を証明する印鑑証明書も必要です。 市役所に取に行きましょう。発行3か月以内の印鑑証明書が必要です。
住民票
引っ越しなどで車検証の住所と印鑑証明書の住所が違う場合には住民票が必要です。
これも市区町村の役所に取りに行きましょう!
委任状
クルマを売却する際の名義変更手続きを買取業者に任せるときに必要な書類です。
買取業者が持っていますので実印を押すだけでOKです。
譲渡証明書
これも買取業者が用意してくれる書類です。 クルマを譲渡する意思を証明する書類です。
とにかく殺し文句は 「この値段だったら今売ってもいいよ。その代わり代車だしてね!」です。