クルマを売る時に「一括査定サイト」を使って一番高いところに買ってもらうのは今や常識ですよね!
ではその「一括査定サイト」の中でもどこに登録するのが一番おすすめなのか調べて比較してみました。
今ある主な「一括査定サイト」は以下の5社です。
>>ズバット車買取比較<<
大手中古車販売会社から地域密着型の地元業者まで、全国150社以上を一括で見積可能!
累計利用者数は60万人以上の安心と実績で、初めて車を売却する方にもおすすめ!
安心のサポート体制(年末年始を除き、年中無休でカスタマーサポート実施)
>>かんたん車査定ガイド<<
最高査定額がわかる!最大10社からの一括見積は相場チェックに最適!
申し込みが簡単!個人情報の入力項目が最も少なく安心して利用できます。
買取王のガリバーも参加している一括査定では必ず抑えたいサイト
>>カービュー中古車買取無料査定<<
業界トップクラスの390万人超の利用実績!安心して中古車の査定が行えます!
他社の一括査定には無い【T-UP】も含まれているので、必ず押さえて置きたい!!
提携は200社以上あるので、自宅近くの専門店の見積りも比較できます!
>>カーセンサー簡単ネット査定<<
簡単5項目入力するだけ最大30社から同時に見積りをもらえる!
時間をかけてじっくり高く売れる業者を検討したい方に向いています!
>>楽天無料中古車一括査定<<
郵便番号を入力するだけの簡単一括査定!まず試すのに最適です。
全ての個人情報を入力をしなくても参加査定会社がわかる親切設計!
各「一括査定サイト」の特徴を知ろう!
では主に5つある「一括査定サイト」の違いと特徴をまとめてみましょう。
1:ズバット車買取比較
150社が参加し、年中無休(年末年始を除く)でお客様サポートを開設しているなど
安心のサイトです。
事故車の買取査定にも対応しており、これまで60万人以上の方が利用しています。
2:かんたん車査定ガイド
ここは入力項目が少ないのが特徴です。
通常、一括査定なら3~5分を要しますが、ここは30秒程度で終わってしまいます。
それでも10社の一括査定が出来ますし買取王のガリバーも参加しているので、まずはお試しにとか面倒くさがり屋さんにお勧め!
3:カービュー:中古車買取無料査定
2000年からサービスを開始している老舗サイト。
利用者は累計300万人を突破の実績No1の中古車査定会社です。
4:カーセンサー簡単ネット査定
リクルートのカーセンサーがやっているだけあって最大の530社が参加しています。
査定は最大30社から見積りが届くとありますが、地域にもよります。
実際に、30社の査定が可能な地域は都会などごく一部ですが、ほとんどの地域で、他の一括査定サイトよりも多くの見積りが取れます。
5:楽天無料中古車一括査定
楽天が運営しているだけあって使いやすいのが特徴です。
スマートフォンのサイトも最も使いやすいと思います。
成約(車を売却)した方には、3000円分の楽天ポイントがプレゼント!
最後にもう一つのマル秘テクニック!
結局、全部登録料は無料なのでどのサービスを選んでも損はありません。
自分の合いそうなサイトを3つぐらいに登録するのが一番です。
例えば、まずは入力が簡単な「かんたん車査定ガイド」で試して、登録業者No.1の「カービュー」でという組み合わせや、サポートの充実した「ズバット車買取比較」に登録して、「楽天」でポイントをもらうとか・・。
どんどん登録して多くの業者を競い合わせましょう!
大手買取業者でも地域密着型の業者は特に全ての一括査定に加盟しているとは限りません。
貴方の大切な車を探している業者を見逃さないためにも一括査定も複数利用することが重要です。
どの一括査定も登録は数分で済みます。そんな少しの手間を惜しんでお宝査定を逃すのはもったいないです。
この機会にぜひ全ての業者に競い合わせましょう!
中古車を高く売る秘訣<中古車査定ガイド>
最後にもういくつか中古車を高く売る秘訣を教えちゃいます!
中古車を高く売る秘訣を公開!
インターネットの一括査定と言っても、最終的には一番高いオファーがあった業者に実車を見せたり(現車チェック)書類を引き渡したりする手続きが必要です。
その時に注意するポイントがあります。
クルマを査定してもらう時は当然、少し掃除ぐらいはしますよね?
やっぱり綺麗な方が印象もいいし、実際に査定も良くなります。ココでは中古車を高価買取してもらうためにさらに気を付けたい3つの秘密を挙げておきます。
1.ノーマルの状態に戻す!
ステアリングやシート、サスペンションやマフラーなど、自分好みのパーツに交換している場合はなるべくノーマルに戻します。特にエンジンのチューニングなどはかなりの減点対象です。
戻すのに費用が掛かる場合は、チューニングカーの専門店など特殊な車両に強いショップに
持っていくしかありませんが、簡単に戻せるものはなるべく戻しましょう。
レカロのシートなど高価なブランド品以外はほとんどマイナス査定になってしまいます。
2.小さな擦りキズは治し、大きな傷は治さない。
傷を治すのもお金がかかりますよね!
これはどうするかですが、カー用品店で売っているコンパウンドなどのケミカル用品で簡単に治る程度の小さな擦りキズは自分で磨いて治しておくが正解です。
逆に板金が必要なほどの傷や凹みはそのままでいいです。買い取り査定の際、マイナスされる金額は通常、修理にかかる実費です。
もし、自分で修理工場に持ち込んで修理してもらったら、その整備工場の利益も取られてしまいます。
なので大きな修理はそのまま査定に出すが正解です。
3.書類を揃える!
車検証、取扱説明書、整備手帳、リサイクル券、自賠責保険証、納税証明書(その年度のもの)、印鑑証明書(軽自動車以外)、実印(軽自動車以外)、認印(軽自動車)などを準備しておくと業者もすぐに手続きが出来ますので高い値段を出してきます。
業者はお客様が売ると言っても実際に販売が出来るのは名義変更が完了してからです。
中には印鑑証明を用意するまで1か月も待たされるようなケースもあるようで、業者も書類が揃わないと売れなくてその間の値下がりリスクもあるのでマージンを取ります。
ローンが残っている車でも売れるの?
クルマを乗り換えたくても今乗っているクルマの支払いが終わっていない場合はどうなるのでしょうか?
自動車ローンが残っている場合、正確にはその車は自分のものではなくお店や会社のもの(所有権)になっています。なので、基本的にはローンの残債がある状態ではクルマは売ることはできません。
しかしそこにはいろいろな条件があるので、ローンの残債がある状態でも売ることができます。
自動車ローンの残債がある状態でも、売ったお金でローンを返済すればいいのです。
この方法が一番簡単ですね。
つまり残債よりも高く売れれば問題ありません。
しかし、残債がまだかなり残っていると、査定によっては払いきれない場合もあります。
そのような場合は新しい車にそれまでのローンを上乗せしてもらう方法もあります。
しかしこの方法だと、当然新しい車のローンにそれまでの車のローンが足されますから、支払いはきつくなります。なので、支払い計画はしっかりと考えないといけません。
今乗っているクルマよりも安い車であれば支払期間によっては月々の返済が下がることもありますので、上手く計画しましょう。
ちなみにクルマを売る場合の必要書類は以下の通りです。
車検証
無くした場合は運輸局で再発行してもらえます。
納税証明書
これも無くした場合は、陸運局や都道府県の税事務所で再発行してもらえます。
また軽自動車の場合は市役所で再発行してもらえます。
自賠責保険証
クルマの自賠責保険は強制加入ですので必ず車検所などとセットに入っていると思います。
これもなくした場合は保険会社に連絡して再発行してもらいましょう。
リサイクル券
自動車リサイクル料金を納めているなら、その証明としてリサイクル券が必要です。
なくした場合は自動車リサイクルシステムHPで「自動車リサイクル料金預託状況」をプリントアウトすればリサイクル券の代わりとして使えます。
実印
クルマは買う時にも売る時にも実印が必要です。
委任状や譲渡証明書に捺印が必要だからです。 実印を持っていない人は市区町村役所で登録しましょう。
印鑑証明書
実印を証明する印鑑証明書も必要です。 市役所に取に行きましょう。発行3か月以内の印鑑証明書が必要です。
住民票
引っ越しなどで車検証の住所と印鑑証明書の住所が違う場合には住民票が必要です。
これも市区町村の役所に取に行きましょう!
委任状
クルマを売却する際の名義変更手続きを買取業者に任せるときに必要な書類です。
買取業者が持っていますので実印を押すだけでOKです。
譲渡証明書
これも買取業者が用意してくれる書類です。 クルマを譲渡する意思を証明する書類です。
とにかく殺し文句は 「この値段だったら今売ってもいいよ。その代わり代車だしてね!」です。